よむためにうまれて

上昇気流にのって旋回する沖合いのカモメのように、子どもの本のまわりをぐるぐるしながら、ぷかぷかと日々に浮かぶマナティのような個人的記録も編んでいます。

(留学話)ハイディマンド図書に挑む。

こんにちは、トウキョウマナティです。

(このユーザーネームは「フロリダマナティ」に由来していて、

自分の居場所によって変えたいのですが、

変えるのが面倒臭いので、このまま使っています。

今は東京におりません。。。留学中です。)

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児童文学を学ぶための留学 ー留学フェア

児童文学を学ぶための留学情報シリーズです。

 

今回は、留学フェアに行った話です。

今まさに留学フェアまっさかりの時期ですね。

ていうかもう終わってる国もあるのかな。

ちなみに私は英・加・豪の留学フェアの全てにとりあえず行きました!

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児童文学を学ぶための留学 ー心の揺れとパーソナルステートメントと向き合う編③

「心の揺れと向き合う編」が第3回まで来てしまった。

題名を、「心の揺れとパーソナルステートメントと向き合う編」、と、

ちょっと留学よりなものに変えました。。。

これでいいかげん終わりにします(^-^;)。。。

 

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児童文学を学ぶための留学 ー心の揺れと向き合う編②

さて、前回書いたとおり、「モーニングページ」をやり始めた話の続きです。 

ネットで検索していただけば、やり方がたっくさん出てきますが、方法はいたって簡単です。

ノートとペンを用意して、朝布団から出て、まずノートに向かい、

頭に浮かんでくる言葉をすべて書き落としていくだけ、というものです。

 

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児童文学を学ぶための留学 ー心の揺れと向き合う編①

本当は留学情報シリーズで、児童文学研究課程をもっている大学紹介を次に書こうと思っていたのですが、ちょっと違うテーマを先に書くことにしました。

今回のテーマは、ちょうど去年の今頃から進学情報を集め始めて、英語の勉強を始めて、その中で最もきつかったことにどう対処したか、です。

この歳で(歳は書きたくありませんが、30後半とだけ書いておきます、、、(-_-))、

留学するのは無謀だと何度も理性からのお達しがあって、

そのたびに、勉強しながらも心が折れてきたり、

情報を集めながら、「やっぱ無理か」と思ったり、

もしかして最終的に私は出願をやめるんじゃないか、と自分でも思ったくらいでした。

ですので、お若くて、これから前途洋々です、という方にはこの記事は不要かと思います。

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児童文学研究が研究領域としてのし上がるということ

今日、ようやくコースの説明がありました。

とにかくこの1年読め!と。いろんなものを読みなさい、と言われました。

ざっと8割くらいの生徒が学校の先生をされていて、ネイティブだらけです。

大丈夫か、私の英語力。。。と心配になります。

ただ心配しても仕方がないので、来てしまったらとにかく頑張るのみです。

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