久しぶりの更新となります。
クリスマス休暇中に、一度日本へ戻ってきました。
さて、前から載せようと思っていた留学情報シリーズ「大学列挙」編です。
とりあえず私が調べた範囲の中での
児童文学を学べる大学を列挙してみようと思います。
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どうも、ネコです。
トウキョウマナティさん、いろいろあっても、
先日、姪っこに絵本をおくったそうです。
お誕生日だったとかで。
はらぺこあおむしが、おうちにないっていうんで、
一家に一冊、てことで『はらぺこあおむし』。
それから、『ロージーのおさんぽ』で、
ドキドキ きゃあきゃあ ヒョコヒョコ
をあじわったらたのしいんじゃないか、
てことで、ロージーも。
あと、『いたずらえほんがたべちゃった!』を入れたそうです。
それは、単純に、トウキョウマナティさんが、
この絵本で姪っこと一緒にあそびたいから、
という自分の理由で。
まさに、
この窓枠に、わたしがたたずんでこそ、
このカーテンのいろと、建物が際立つように、
絵本はこどもの参加があってはじめて成立する、
ていうことを、あじわってもらいたいんだとか。
そんな小理屈をごねなくても、
たのしいものは、たのしいですよ。
わたしは、ちなみに、毎日ここにいるのがすき。
寮の敷地内に、桜によく似た木が花をつけていて、
毎朝、そこの前を通るときに「こっちでも狂い咲きか~」と思いながら、
それでもこの桜に似た華憐さに懐かしさをもらいながら、
眺めている。
でも、
今日見たらどんどん花が増えていて、
もしかして狂い咲きだと思っているのは私の勘違いで、
ふつうにこの花の開花時期が、
この、ほぼ冬になりかけている11月の肌寒い時季なのかもしれない、
と思った。
その花の開花時期が「狂い咲き」なのか否か、という問いには、
その花のことをよく知っていない限り、答えられない。
あるいは、狂い咲きなのかもしれないけれど、
今年この時季、その花が開花してしまえ!と思ったなら、
花開きたくなる気温だと感じたのだとしたら、
それは「狂い咲き」と呼んで正しいのだろうか。
言葉はいつも、一方向からしか当てられない懐中電灯でしかなく、
あまねく照らしてくれる太陽や月の光ではない。
自分の光の射程距離を知るには、
誰しもが皆、どこかしら、自分も「狂い咲き」の分類に入ることを知り直すしかない。
昨日の夕暮れどき、
どうして建物が高くつくられてきたか、
突然ふと、心にしっくりわかった気がした。
高いものは心の憧れをかきたてるからだ。
心の伸びようとする力を誘うからだ。
昔の教会や、寺院が高いのは、
それは神様を祀るためでもあったけれど、
祈るためでもあったけれど、
その高さが人間の理想そのものだったからだ。
それは、昔のヨーロッパ人が、
神様のお導きで、と言ったことや、
仏教徒にとって、
あなたの仏性がゆえに、と言うことと、
同じ働きをかきたてるんだ。
(先週のタスクがヘビーで、脳みそがオーバーヒートして、ブログがこのようなあり様になっている次第です。)