よむためにうまれて

これは、子どもの本の専門店や、気に入った本屋さんのはなし、などなど、上昇気流にのって旋回する沖合いのカモメのように、子どもの本のまわりをぐるぐるする記録です。

桜に似た花の狂い咲きか否かは、だれが決めるのか

寮の敷地内に、桜によく似た木が花をつけていて、 毎朝、そこの前を通るときに「こっちでも狂い咲きか~」と思いながら、 それでもこの桜に似た華憐さに懐かしさをもらいながら、 眺めている。 でも、 今日見たらどんどん花が増えていて、 もしかして狂い咲…

雨上がりの色

ここでは、いつでも青空は 雨上がり。 児童文学は、子どものためのものなのか、大人の作品でしかないのか、 と、いつも学者は問う。 私は、答えを探そうとして、いつもブーバーを思い出す。 答えはいつもある。在り方の中に。 青空は、いつも別の天気の合間…

高いものを見上げるということ

昨日の夕暮れどき、 どうして建物が高くつくられてきたか、 突然ふと、心にしっくりわかった気がした。 高いものは心の憧れをかきたてるからだ。 心の伸びようとする力を誘うからだ。 昔の教会や、寺院が高いのは、 それは神様を祀るためでもあったけれど、 …

ミッチェル図書館

本も好きだけど、図書館も同じくらい好き。 居ろ、といわれればいくらでも居られる自信がある。 図書館カテゴリーに記事が1つしかないことに気が付いたので、 今日は、ひとめぼれしたこの図書館、ミッチェル図書館をご紹介します。

(留学話)ハイディマンド図書に挑む。

こんにちは、トウキョウマナティです。 (このユーザーネームは「フロリダマナティ」に由来していて、 自分の居場所によって変えたいのですが、 変えるのが面倒臭いので、このまま使っています。 今は東京におりません。。。留学中です。)

児童文学を学ぶための留学 ー留学フェア

児童文学を学ぶための留学情報シリーズです。 今回は、留学フェアに行った話です。 今まさに留学フェアまっさかりの時期ですね。 ていうかもう終わってる国もあるのかな。 ちなみに私は英・加・豪の留学フェアの全てにとりあえず行きました!

児童文学を学ぶための留学 ー心の揺れとパーソナルステートメントと向き合う編③

「心の揺れと向き合う編」が第3回まで来てしまった。 題名を、「心の揺れとパーソナルステートメントと向き合う編」、と、 ちょっと留学よりなものに変えました。。。 これでいいかげん終わりにします(^-^;)。。。

児童文学を学ぶための留学 ー心の揺れと向き合う編②

さて、前回書いたとおり、「モーニングページ」をやり始めた話の続きです。 ネットで検索していただけば、やり方がたっくさん出てきますが、方法はいたって簡単です。 ノートとペンを用意して、朝布団から出て、まずノートに向かい、 頭に浮かんでくる言葉を…

児童文学を学ぶための留学 ー心の揺れと向き合う編①

本当は留学情報シリーズで、児童文学研究課程をもっている大学紹介を次に書こうと思っていたのですが、ちょっと違うテーマを先に書くことにしました。 今回のテーマは、ちょうど去年の今頃から進学情報を集め始めて、英語の勉強を始めて、その中で最もきつか…

児童文学研究が研究領域としてのし上がるということ

今日、ようやくコースの説明がありました。 とにかくこの1年読め!と。いろんなものを読みなさい、と言われました。 ざっと8割くらいの生徒が学校の先生をされていて、ネイティブだらけです。 大丈夫か、私の英語力。。。と心配になります。 ただ心配して…

6日目―クラスメートを見つける&第1回フラット会議

今日も大学院生活の日記です。

5日目―日本国籍であることのありがたさ

全然、ブログテーマに関わることが書けていません。 今週いっぱいは、生活を落ち着けること、ここになじむことで終わりそうです。 ・・・と言っても、もうだいぶなじみました。 今のところ、特段のカルチャーショックというほどのショックも受けず、 毎日を…

4日目ーオリエン初日

今週は、修士コースのオリエン初日でした。 日本の大学の場合、生徒全員に満遍なく情報が行き渡るように、 こうしたオリエンの説明会は、必ず大講堂などで一堂に会して行われ、 コースを率いるトップ教授(時に超有名人だったりする)がまずそこで学ぶ意義を…

3日目の夜

留学に関する記事を2つ上げたばかりですが、 実はすでに留学生活が今週から始まっています。 コースはまだ再来週からですが、学生寮のオリエンテーションやらなにやらが始まり、 まずは生活環境を整えているところです。 おいおい、そのような日常について…

児童文学を学ぶための留学 ーはじめの一歩②

①のつづきです。

児童文学を学ぶための留学 ーはじめの一歩①

こんにちは。 突然、話題がブログのテーマとは少し離れますが、 そして、大変私事ながら、 留学することになりました。

飯田橋 真っ赤な三角形で夕涼みを

今回のタイトルは、流行の不動産紹介風をより意識してみました(笑)。 全然不動産の話ではなく、今日も児童書専門店へ行ってきたお話。 だいぶ以前に行ったお店です。

街のなかに、本屋さんがあるということ②

①からの続き。 だから、きんだあらんどや絵本館のような本屋さんが身近に町の中にあることが、 どれほどの贅沢か、ということを、小さな声ながらもこのブログに書いておきたいです。

街のなかに、本屋さんがあるということ①

京都の3軒(きんだあらんど/メリーゴーランド/絵本館)を回ってみて、 あらためて街の本屋さんの存在に感心しました。

二条 寺院の向かいにある安心感②

きんだあらんど訪問の続きです。 絵本の専門店で、木材のあたたかさがこじんまりとした空間に安心感を与えてくれています。 絵本を読むときの「安心感」とその上での「冒険」がそのまま店内にあるような、 そんな空気感がとてもやわらかくて、ぬくぬくとここ…

二条 寺院の向かいにある安心感①

かなり久しぶりの更新になります。 その間、大阪の地震や西日本豪雨、そして酷暑。。。今年は本当に災害大国日本を実感する夏です。 私も友人が広島や大阪にいて、心配することの多い夏です。 ちょうど京都のお店に春に行ってきたところでしたし、8月、9月…

トールキン展

行った感想ではありません。 「トールキン:中つ国の創造者」 行けたらどんなにいいでしょう~、という話です。 What's On? | Tolkien: Maker of Middle-earth オックスフォード大学のボドリアン図書館で昨日から10月28日まで開催されるトールキン展。 …

京都・桂の贅沢な小部屋②

①の続きです。 入ってみると、店内は二間あって、 玄関入って正面のお部屋の右手の棚に、 そのときの特集絵本が並んでいます。 奥にレジスペース、 そして左手にも特集本が紹介されています。 玄関から右手にあるお部屋は、 物語、絵本が取り混ぜて並んでい…

京都・桂の贅沢な小部屋①

京都の児童書専門店で、 訪ねてみたいな、と思っていたもう一軒は、 桂にある えほん館 というところです。 桂で降りたのは初めてでしたが、 友人から、 「お酒の神様(松尾大社)とか鈴虫寺とか、桂からちょっと行くだけで面白い場所があんで」 と教えても…

四条の文化財なお店③

①、②の続きです。 5階まであがると、 「子どもの本の専門店 メリーゴーランド」の文字。 ギャラリースペースと店舗スペースとあり、 古いビルなので、スペース自体は比較的小さめかもしれませんが、 その分、お店の空気感というのが凝集されていて、 ビルの…

四条の文化財なお店②

①からのつづきです。 壽ビルディング入り口には、ビルの中に入っているお店の看板が立てられています。 文化財のため、通常のビルのように、ビル上部に店舗の看板を設置できないからでしょうか。 それぞれのお店の看板もかわいらしい。 ほぼ日のTOBICH…

四条の文化財なお店①

ようやく都内を飛び出し、他の県の児童書専門店について記事を、 と思っていたら、かこさとしさんの訃報でがっくりきていました。 (今年は何となく大きな訃報が多いなぁ、と思うのは気のせいでしょうか。。。) かこさとしさんのだるまちゃんを友として育っ…

知的伝導の町、神保町の殿堂③

(前回と前々回の記事リンクは一番下へ。) さて。そのブックハウスカフェは、来月5日、子どもの日に1周年だそうです! すごい~! そんな新しい店舗に見えないほどの貫禄を醸し出してますよ。笑

知的伝導の町、神保町の殿堂②

(前回の記事) nplmanatee.hatenadiary.jp はい。ブックハウスカフェのつづきです。 入り口を入って左手は特集棚になっていて、この間行ったときには アンデルセン賞を受賞した角野栄子さんの特集がされていました☆ 他にも入り口付近で関係者的な人が立ち話…

知的伝導の町、神保町の殿堂①

・・・岩波ブックセンターの話ではなく、 昨年オープンした 子どもの本専門店&カフェーブックハウスカフェ です。