よむためにうまれて

上昇気流にのって旋回する沖合いのカモメのように、子どもの本のまわりをぐるぐるしながら、ぷかぷかと日々に浮かぶマナティのような個人的記録も編んでいます。

図書館のはなし

ガイドブックのすすめ

問うべきは「どこに行きたいのか?」ということだ。 そして、歩いていることさえ理解できれば、どこへ行きたいかということも、ちゃんと知ることができる。 ―—『マルクス・ガブリエル 欲望の時代を哲学する』より

海外の図書館 ― グラスゴー女性図書館

世の中は、ウイルスのはなしでいっぱいだけれど、今日は実は「国際女性の日」。 男女平等意識の強い某国では、職場で「女性の日おめでとう」なんて、メッセージをもらえたりしたなぁ、と思い出す。

「韓国絵本の世界」に行ってきた

土日がこうして快晴だと気持ちがいいですね。 私は個人的に、気温が氷点下になるとテンションが上がる人間です。笑。雪国生まれではなく、地元はむしろ温暖な気候な地域なのですが、なぜか氷点下が好きなのです。ま、東京は、氷点下になることはありませんが…

大英図書館

大英図書館。 思ったよりも近代的な建物でした。 交差点ごしの壁にはアリスとチェシャ猫がお出迎えをしてくれています。

国際子ども図書館のお申し込みフォームが可愛い。

上野の国際子ども図書館では さまざまな催し物が行われて、 一般にオープンなものばかりです。 展示ものはもちろんのこと、 講演会や講座なども行われています。 しかも無料です。 この間とあるイベントに申し込んだら、 申し込みフォームが可愛くて 思わず…

図書館とはなんぞや:国立国際子ども図書館ならだいたい何でもある。

上野にある国際子ども図書館は、 国立国会図書館の3館あるうちの一つの部署にあたります。 その本の取り揃えが、すばらしくて、時々、「なんでここ(海外)に児童文学勉強しに来たんだ・・・」 と、問うてはならない疑問がせりあがってくるのを禁じえません…

ミッチェル図書館

本も好きだけど、図書館も同じくらい好き。 居ろ、といわれればいくらでも居られる自信がある。 図書館カテゴリーに記事が1つしかないことに気が付いたので、 今日は、ひとめぼれしたこの図書館、ミッチェル図書館をご紹介します。

ほうじ茶の香りを目印に神楽坂を

最近忙しくなってしまって、ほとんど更新がてきなくなってきました。(最初からあまり更新してなかったのですが・・・) それでも、どこかを訪問する用事があったり、ちょっといつもと違う駅で降りる用事のあるときは、児童書関連で周辺に何かないか情報を探…