よむためにうまれて

これは、子どもの本の専門店や、気に入った本屋さんのはなし、などなど、上昇気流にのって旋回する沖合いのカモメのように、子どもの本のまわりをぐるぐるする記録です。

飯田橋 真っ赤な三角形で夕涼みを

今回のタイトルは、流行の不動産紹介風をより意識してみました(笑)。

全然不動産の話ではなく、今日も児童書専門店へ行ってきたお話。

だいぶ以前に行ったお店です。

 

 

飯田橋にある ボローニャ です。

お店の名前は、ボローニャブックフェアからきているようです。

時々飯田橋へ行くことはありましたが、こんな小さな可愛らしいお店があるとは知りませんでした。

f:id:tokyomanatee:20180520205914j:image

 中はこじんまりとしたスペースで、奥がキッチンになっていて、

お茶やジュースなどを注文することもできます。

また、貸し切りパーティーなどもできるようで、食べログにものっているお店です。

 

都道25号線やすぐそばを通る首都高の中に、ポツンと立っているお店は、

まるで灼熱のアスファルト砂漠の中のオアシスのようです。

 絵本やすてきなイラストに囲まれて、夜、ワインを飲むなんていうのも、

とても贅沢な空間と時間でしょうね。

 

ホームページの「誕生秘話」には、印刷会社の会長さんがオーナーだと書かれていますが、

なんと、ボローニャ市と友好都市になっている板橋区からの提案と相まって、

絵本カフェへとたどり着いたそうです。

おもしろいですね。

まさにそのボローニャ・ブックフェアの誕生秘話を取り扱った本のはなしを、

このブログタイトルの理由と合わせて以前書きましたが、

ボローニャはいろんなところで縁をつないでいるなぁ、と興味深かったです。

ブックフェアで入賞したイラストレーターの本なども出版されているようでした。

 

市ヶ谷から神楽坂、飯田橋へと続く印刷の街、

そして、ボローニャ原画展で有名になった板橋区立美術館のある板橋区

そこに佇む真っ赤な絵本カフェでした。

 

f:id:tokyomanatee:20180905214739j:image