よむためにうまれて

これは、子どもの本の専門店や、気に入った本屋さんのはなし、などなど、上昇気流にのって旋回する沖合いのカモメのように、子どもの本のまわりをぐるぐるする記録です。

ミッチェル図書館

本も好きだけど、図書館も同じくらい好き。

居ろ、といわれればいくらでも居られる自信がある。

図書館カテゴリーに記事が1つしかないことに気が付いたので、

今日は、ひとめぼれしたこの図書館、ミッチェル図書館をご紹介します。

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大学の図書館は最初のアサインメントの提出期限が近づくにつれて、

どこの階も勉強机が満席になってきています。

しかも意外と学生って、気が散りながら勉強をしているんですよね。

(私はこれは絶対スマホのせいだと思っている)

私は隣の席に座っている人が気が散るタイプだと、

それを受けて意味もなく自分まで散漫になってしまうという損な性分で、

個人的に席の環境をとっても大事にしています。

 

ミッチェル図書館の学習机は、人口密度が少なすぎでしょ!というくらい、

間隔を取ってくれているのです。

(そう、何度でもいいますが、私は『マッティは今日も憂鬱』みたいな人間です)

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集中できるこの離れた机の感覚。

 

そして特に気に入っているのが、ここの机の並び。

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3階にある学習スペースです。

 

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何となく、屋根裏部屋っぽい感じがして、心を落ち着けて集中できます。

 

(そういえば、小さい頃から憧れてやまなかったのが「屋根裏部屋」だった。

我が家は関東大震災以来の古さで、いよいよちょっと家の改装を、

となったとき、母親が私の部屋について、大工さんに

「何しろこの子はハイジみたいな部屋がいい、ていうんです」と言っていたのを今でも覚えている。

「ハイジじゃないって!」とさすがに中学生になった私は恥ずかしくて否定をしたけれど、

この憧れは間違えなく、海外の児童文学作品からの影響だ。)

ただし、ここの学習スペースの横は、図書館の相談員の人が2人座っていて、

だからお菓子が食べられない、、、とかではないです、

だから相談員の人どうしがおしゃべりしている声が時々気になることがあります。。

 

授業のない日はもっぱらここのお世話になって、

広い木製のアンティークなデスクにへばりつき、

時々目が疲れたり、ほかのことを思い出したりしたら、

ふと窓から頑強な石造建築の外壁の間に見える空を見上げたりして、

気分転換をしています。

しかも図書館内にカフェもあり、市民の方が結構利用しています。

周りにファストフード店もあるので、

お腹がすきすぎて集中力が限界に達したら、

外へ繰り出してひと心地つくことができます。

さらには図書館の並びにTescoもあり、

図書館帰りに食材を買って帰ったりしています。

 

 

すっかり愛してやまない場所になってしまった。

(でも、こうして外の図書館で勉強できるのも、先日書いたとおり、文献のデジタル化で、今はどこでも必須図書をパソコンで読めるおかげです。) 

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