よむためにうまれて

子どもの本の専門店や本屋さんのはなしなどの記録。上昇気流にのって旋回する沖合いのカモメのように、子どもの本のまわりをぐるぐるしながら、ぷかぷかと日々に浮かぶマナティのような個人的記録も編んでいます。

子どもの本好きのロンドン旅行 ―②ボートの本屋さん:Word on the Water

さて、前回のつづきです。

私とクラスメートはキングス・クロス近くにあるカナルに浮かぶ

ボートの本屋さんをみつけました。

 店内は、小さそうと思いきや、結構なスペースがありました。

ここからは、

なかなかこのブログでは掲載しない店内のお写真とともにご紹介します!

(やっぱり写真には勝てませんね~。

 今回は観光客まるだしでバシバシあっちこっちで写真をとりました。)

店内の本は新しいものと古いものがまざっています。

入口付近は比較的古本が多く飾られています。

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またこの古本の雰囲気とボートが実にあっていました。

 

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☝︎入ってすぐの部屋は、大人向け文学です。

日本の翻訳ものでは村上春樹もありました。

 

☟そして次の部屋からが子どもの本のスペース。

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絵本もしっかり、表紙が見えるようにおかれていて、

店内の広さがわかるかと思います。

こちらの絵本コーナーの反対側はベンチになっていて、

ゆっくりと座って絵本をめくることができます。

ちょうどこの日の前日に、ジュディス・カーの訃報が届きましたが、

なんとはなしに、店内に並んだ『おちゃのじかんにきたとら』が、

(絵本ナビさんのサイトにリンクさせていただきました☝︎)

しんみりさびしく思われました。

 

店内のさりげない雑貨がかわいいです。小さないす。

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こちらの記事でも紹介したThe Lost Wordsもおかれています。

 

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ボートの木の色とぬくもりを感じさせる古さがこの絵本の美しさをひきたたせているのがわかるかとおもいます。

そして、とにかく品ぞろえの趣味がよかったです。

長年本屋さんをやってらっしゃるんだな、というのが感じられました。

 

船内の居心地のいい空間のせいか、時間をわすれて物色してしまいます。

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外から入ってくる光もどことなくやわらかさを感じます。

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いちばん奥はヤング・アダルト小説が並んでいます。

次回へつづきます。