よむためにうまれて

上昇気流にのって旋回する沖合いのカモメのように、子どもの本のまわりをぐるぐるしながら、ぷかぷかと日々に浮かぶマナティのような個人的記録も編んでいます。

トールキン展

行った感想ではありません。

トールキン:中つ国の創造者」

行けたらどんなにいいでしょう~、という話です。

What's On? | Tolkien: Maker of Middle-earth

 

オックスフォード大学のボドリアン図書館で昨日から10月28日まで開催されるトールキン展。

行きたすぎてイギリス自体に嫉妬を感じるほどです。笑

どうしてこの国はこんなにも文学の世界最高峰なのでしょうか。

いやいや、もちろん日本も最高峰の一角を占めていますが。

 

展示はトールキンのアーティスト、詩人、言語学者、作家としての天才っぷり、

学術界でのキャリアやプライベートに迫るそうです。

展示のうたい文句は ”once-in-a-generation exhibition" 世紀に一度の展示、ということで、

そう言われると是が非でも行きたい、、、と思ってしまいます。

私物など、今回世界初展示の物がたくさんあるそうです。

入場料は無料、ということですが、入場に際して予約が要り、

その予約手数料として1£を払えばよいそうです。

夏、イギリスへの渡航など計画されている方はぜひぜひ。

 

10月28日までですから、まだチャンスは5ヶ月間ありますね・・・

 

実は今秋からイギリスへ留学することにしています。

(そんな話も後々ブログに書けたらと思います)

 

大学そのものがもはや世界遺産的な存在と言ってもよく、

機会があれば行きたいなぁぁ。。。

 

 

 オックスフォードへいきたしと思へども

 オックスフォードはあまりに遠し

、、、ということで、

 

その代わりにトールキン展に関するガーディアン紙の記事を貼っておきます。

www.theguardian.com

 

 

#トールキン #オックスフォード #イギリス児童文学