よむためにうまれて

上昇気流にのって旋回する沖合いのカモメのように、子どもの本のまわりをぐるぐるしながら、ぷかぷかと日々に浮かぶマナティのような個人的記録も編んでいます。

通学路にはいつもネコ。

どうも、ネコです。

 

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トウキョウマナティさん、いろいろあっても、

先日、姪っこに絵本をおくったそうです。

お誕生日だったとかで。

 

はらぺこあおむしが、おうちにないっていうんで、

一家に一冊、てことで『はらぺこあおむし』。

 

それから、『ロージーのおさんぽ』で、

ドキドキ きゃあきゃあ ヒョコヒョコ

あじわったらたのしいんじゃないか、

てことで、ロージーも。

 

あと、『いたずらえほんがたべちゃった!』を入れたそうです。

それは、単純に、トウキョウマナティさんが、

この絵本で姪っこと一緒にあそびたいから、

という自分の理由で。

 

 

まさに、

この窓枠に、わたしがたたずんでこそ、

このカーテンのいろと、建物が際立つように、

絵本はこどもの参加があってはじめて成立する、

ていうことを、あじわってもらいたいんだとか。

 

 

そんな小理屈をごねなくても、

たのしいものは、たのしいですよ。

 

わたしは、ちなみに、毎日ここにいるのがすき。