よむためにうまれて

上昇気流にのって旋回する沖合いのカモメのように、子どもの本のまわりをぐるぐるしながら、ぷかぷかと日々に浮かぶマナティのような個人的記録も編んでいます。

2020-05-02から1日間の記事一覧

絶対に消してはいけない

人と人との“絆”こそが街の本屋の真骨頂だったのである。 ―長岡 義幸『「本を売る」という仕事』