よむためにうまれて

上昇気流にのって旋回する沖合いのカモメのように、子どもの本のまわりをぐるぐるしながら、ぷかぷかと日々に浮かぶマナティのような個人的記録も編んでいます。

とりかへばや、自己と他者

日本に'長期滞在'している日数を順調に更新している日々。

ときどき、知らないうちに恐ろしく理解できなくなったこの国の貌を見たりしては(やっぱりまたここを脱出したくなる日は来るかもな)と思ったりしています。

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芽吹く季節に:『なずず このっぺ』

「ぼくらは、体温三十何度かの血の流れているスピーカーですよ。」

寺山修司は言っている。

この言葉もすごく好きです。

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ガイドブックのすすめ

問うべきは「どこに行きたいのか?」ということだ。

そして、歩いていることさえ理解できれば、どこへ行きたいかということも、ちゃんと知ることができる。

 ―—『マルクス・ガブリエル 欲望の時代を哲学する』より  

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in this skin, in this place, in this time

'Take their ways if you need them, [...]

 but don't forget your own.'

          — The Birchbarh House by Louise Erdrich

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