うるう年の「うるう」という言葉が気になって、「うるう 語源」でざっくりググってみると、
うるう=閏の漢字は、昔、太陰暦の中国で、うるう日のときには王は政務を行なわないという風習があったから門がまえに王で、門からでない王を表してうるう日を指すようになったとか、
うるう=閏は、さんずいのついた「潤」の字から「うるおう」→「うるう」の音になったとか、
ざっとスクロールした情報はそんなところだった。
とにかくこの1カ月ほど、よくわからないけど忙しい。
年度末だからかしら。
否、これは自分で引き起こしている忙しさです。
そんななか、うるう年がありがたすぎて思わず検索してしまった。
1日だけでも、3月がまだやって来ないのは嬉しい。
よくある「あと24時間ほしい!」というやつがうるう年の2月末には可能になる。
2月29日でよかった。
訓読みの由来のとおり、うるう年の29日に24時間分のうるおいをかみしめて1日をすごす。
この、うるうるした音がいい。