よむためにうまれて

上昇気流にのって旋回する沖合いのカモメのように、子どもの本のまわりをぐるぐるしながら、ぷかぷかと日々に浮かぶマナティのような個人的記録も編んでいます。

2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

【追記】オックスフォード:アリスと指輪と、鷲と子どもと古本屋。

オックスフォードにはたくさんの作家のゆかりの地や、作品関連のショップがあります。パブのThe Eagle and Childは、J.R.R.トールキンとC.S.ルイスがよく通って議論をしていたパブとして知られています。

オックスフォード:Blackwell

ここのところ冷たい雨がつづきますね。 写真☟に写っている学生たちが半袖で、見ているだけで寒いですが、夏のオックスフォードはこんなふうに学生と観光客で歩道を歩くのも大変なくらいでした。

お姉さん街道をゆく4歳児に学ぶ

昨日は友人のおうちにイギリスのおみやげをもって遊びに行って、4才になった女の子とは久しぶりの再会、そして4ヶ月になる二人目の男の子とは初対面をしてきました。 幼稚園に行き始めた4才の彼女は、ちゃくちゃくとお姉さん街道を歩き始めていました。

ロンドン:Hatchards 英国王室御用達の有名老舗書店

こちらのユニオンジャックはためく店構え。 まるで高級老舗シューズショップとか、高級家具のお店とか、そんなたたずまいですね。 英国は王室御用達書店、ハッチャーズです。

写真とともに日々に埋もれる

さて、イギリスから帰国して2ヶ月ほど経ってしまいました。 一体どこの本屋はブログに書いて、 どこの本屋についてはまだ書いていないのか すっかり忘れてしまい、 写真も携帯の中に埋もれたままです。。。。

一番好きな本屋さんに「帰る」

このブログを始めたときに、 最初に記事にした うみべの本や ツバメ号さんに久しぶりに行ってきました。

デジタル化と時代を思う

ブログの更新が止まると、あっっ・・・・という間にそれが1週間2週間となり、1ヶ月以上経ってしまった。。。 今日ブログを更新しようと思ったのは、金の星社が創立100周年を記念して、デジタルライブラリーを開設した、というニュースを読んだから。