よむためにうまれて

子どもの本のことを中心に、ひまができたときにのんびりと書いています。

アリバイづくり

「戦争に負けたんだから仕方ない」 こどもの頃、何かあると祖母がよく口にしていた。 企業の偉い人が頭を下げたり、 政治家が失言で辞任したり(失言ひとつで辞任ものだった時代へのノスタルジーに駆られます)、 みっともない悪事のニュースが流れるたびに…

クマにあったらどうするか ②

世界には、つねに反対側が存在しますね。 私たちはいつも自分側の世界しか見ることができない。 観ようとしないかぎり、他者側の世界はいつだって見えません。 それは同時に、相手から見た自分の本当の外見を見ることができないのと同じです。 本当の自分の…

クマにあったらどうするか

昨年、桜木町にある Story Story Yokohama に行ったとき、 『クマにあったらどうするか』というタイトルが目に留まり、購入しました。 アイヌ最後の狩人、姉崎等さんへのインタビューをまとめた本です。 もともとは2002年に出版されたものだったようですが、…

ふたごの星

季節がひと月は遅延してやってくるようになった昨今、ようやく12月らしい木枯らしと沁みるような寒さになってきたからか、今年の疲れがいっきに吹き出ている。ここ数日、からだと足が重い。 そんななか、仕事帰りに東京都美術館でやっているゴッホ展に行っ…

ミンミンゼミ

今朝、元気よくミンミンゼミの声が響いてました。 ちょっと鳴いてやめてしまったけど、 野太くミ~ンミンミンときれいに発音(?)する声に、 こっちの体も目覚めるような思いでした。 この声が聴こえて初めて梅雨明けの実感が湧くんだよな〜。

本を読んだんです

大河の『べらぼう』のおかげで、蔦屋書店あたりは儲かっておられるだろうか。 銀座シックスの蔦屋がめちゃくちゃかっこよくて好きだけど、 やっぱりTSUTAYAじゃなくて蔦屋の屋号だからかっこいいんだと思う。 いよいよ経産省が(個人)書店の存続を真剣に考…

ポケットのなか

朝、 駅のコンビニでちょっとSuicaで買い物をして改札を抜けたら、 残高の表示が 311 だった。 チャージしようかと思ったけど、 今日一日311を コートのポケットに入れておくことにした。

『5番レーン』

年明け早々、季節とは真逆の本を読んでしまった。 これは、真夏に読んだ方がいいやつだなぁ、と思いつつも、 今年どうしてもやっておかねばならないことがある、 と思う人にはスタートダッシュを押してくれる?一冊になる?かもしれない。

今年の2位

今年の2位は、

2024 年間読書ベスト3

今年読んだ本の超個人的なランキングを久しぶりに載せておこうと思います。

大好きな言葉と大好きなチーム

J.R.R.トールキン作 The Fellowship of the Ring のこの言葉が大好きです。 From the ashes a fire shall be woken, A light from the shadows shall spring; Renewed shall be blade that was broken. The crownless again shall be king. 横浜DeNAベイスタ…

大当たり

ノーベル文学賞をとった作家の本を、 たまたま受賞のタイミングに読んでいたという、 人生に一度あるかないかの大当たりをひきあてました🎯

デッキブラシを再認識したはなし

昨晩、また『魔女の宅急便』を見てしまった。 今回はテレビをつけっぱなしにしていて、久しぶりに頭から観ることができた。 キキが旅立ちを決めてあわただしく準備し始めるシーンでのジジの言葉、 「どうなることやら心配だね。決めたらすぐの人だから」 は…

英文校正サービス難民

英文校正サービスってほんと選ぶのが難しい。 そして数万単位の料金だから一度頼んでみて良くなかったときの代償が大きい。。。 今まで使っていたサイトが少し不満で、別の有名なサイトを利用してみたんだけど(エディ〇ージ)、とりあえず基本の一番普通の…

うるおううるう

うるう年の「うるう」という言葉が気になって、「うるう 語源」でざっくりググってみると、 うるう=閏の漢字は、昔、太陰暦の中国で、うるう日のときには王は政務を行なわないという風習があったから門がまえに王で、門からでない王を表してうるう日を指す…

One does not...

人は自身のジェンダーを一人で「行って」いるのではない。 たとえそれが想像上の他者でしかないとしても、人は常に、他者とともに、他者のために、「行って」いるのである。

真っ赤なほっぺを抱く

だいぶ久しぶりのログとなります・・・。 きっと今年はもう、記事を書いたとして1桁台なのでは・・・。 きっとあっという間に年末なんだろうなぁ。 一刻一刻を無駄にしないで遊ぶ子どもがうらやましいです。 今日は、いい本を読んだので久々に更新です。 い…

曇耕晴読

猛暑でへばってしまい、ずっとエアコンの中にいるせいもあって、 なんとなく気だるくて、そして食欲がない状態でした。 そこへ来ての、この週末の涼しさ。 一気に体に元気と食欲がめきめきと出てきて。 なんか、そういう砂漠の生き物とか植物いますね。 仮死…

読む力をのばす方法は

Twitterのトレンドワードに朝から「ごんぎつね」が入っていたので、 へ~、ごんぎつねがどうしたって? と興味がわいて読んでみました(私はTwitterやってない)。

全身打撲

6月の未曾有の猛暑のなか、 だるすぎてネットサーフィンをしていたとき、 天気予報の温度分布ページを開いたらこんな地図が出て来た☟

おなじ月をさがす

最近いろいろなことがあって、それでも新年度はやってきてしまって、 立ち止りたい、歩きたくない、と思う一方で、 どんどん流されるしかないような気がして、 昨日の帰り道、お腹はぺこぺこだし、 とっても気分は落ち込んでいるし、 もう、この気持ちをどう…

『しかもフタが無い』より

ヨシタケシンスケ『しかもフタが無い』より そうしましょう。 (毎月のコンスタントな訪問数、ありがとうございます。)

Anne with an "E"

先日、AFP通信のニュースで、こちら☟の記事に衝撃を受けた。 www.afpbb.com

2021年をふりかえる

今年読んだ本のランキングなどしておこうかと思いましたが、 とてもランキングできない・・・ とあっさりとあきらめまして、 今年もいい本に出逢ったなぁ、と印象に残っている本をとりとめもなく、列挙していこうと思います。

しあわせな休日

(!ちょっとバタバタしていたら、書き終えた記事を公開にするのを忘れて下書きに入れっぱなしにしていました(-_-;) 12月かと思うと自分で自分をマネジメントできなくなってくる〜。これは年度末にも意味無く感じる焦りと同じです。あ、自分きっと死ぬとき…

ピーター・シス展@練馬区美術館

たらら~ん♪ 行ってきました、ピーター・シス展! 練馬区美術館の企画展はなかなかおもしろいらしい、というお噂はかねがね聞いておりましたが、その練馬区美術館でピーター・シスの原画を観られるとは。光栄でした。

20年

週末は、9.11から20年というニュースをあちこちでやっていましたね。

はい、好きです。(笑)

人間というものは、人間が好きでしょう。(笑) ――司馬遼太郎 『司馬遼太郎対談集 日本語と日本人』より

魔法の近似値

8月がもうあっという間に半分終わっていきそうで、焦っています。

願わくばちいさなタグボートのように

最近ひらいた絵本から、こちらも大感動の一冊。