よむためにうまれて

上昇気流にのって旋回する沖合いのカモメのように、子どもの本のまわりをぐるぐるしながら、ぷかぷかと日々に浮かぶマナティのような個人的記録も編んでいます。

光の速度で去っていくゴールデンウィークに手をふりながら

ゴールデンウィークが終わっていきますね。 長めの休みがあるときは、全然普段読まないようなジャンルの本を純粋な楽しみのためだけに読むようにしています。 その方が、「今、わたしお休みとしての読書時間を楽しんでる」と明確に自分に味わわせてあげられ…

いや、もう、

4月が終わる。 4月の最終週が始まってしまった。 年度はじめって「年度はじめかぁ」ということに追いついているだけであっという間にすぎていき、そしてあっという間に夏になり、「ああ、一年が半分すぎた!」みたいになってるうちに、年末がやってくるん…

3月最終週のひとりごと。

今週末から4月ですね。

とりかへばや、自己と他者

日本に'長期滞在'している日数を順調に更新している日々。 ときどき、知らないうちに恐ろしく理解できなくなったこの国の貌を見たりしては(やっぱりまたここを脱出したくなる日は来るかもな)と思ったりしています。

ものすごく静かで、ありえないほど遠い

Sometimes I can hear my bones straining under the weight of all the lives I'm not living. —Extremely Loud, and Incredibly Close by Jonathan Safran Foer

芽吹く季節に:『なずず このっぺ』

「ぼくらは、体温三十何度かの血の流れているスピーカーですよ。」 と寺山修司は言っている。 この言葉もすごく好きです。

ガイドブックのすすめ

問うべきは「どこに行きたいのか?」ということだ。 そして、歩いていることさえ理解できれば、どこへ行きたいかということも、ちゃんと知ることができる。 ―—『マルクス・ガブリエル 欲望の時代を哲学する』より

in this skin, in this place, in this time

'Take their ways if you need them, [...] but don't forget your own.' — The Birchbarh House by Louise Erdrich

外は雪

ベストセラーになっている『スマホ脳』、読んでみました。

Out of the woods

『森のおくから』(ゴブリン書房)は、作者が小さい頃から聞かされていたおじいさんの体験を描いたものだそうです。

『動物よもやまばなし』

動物の本を手に取りたくて、最近ときどきあべ弘士さんの絵本を開いたりしています。

雲中一雁

今年も、年明け早々から決して明るくはないニュースばかりだなぁ、と思っていたら、そうした諸々の世の中の動きへの思いをなぎ倒すに十分な訃報が飛んできて、今はもう、そのさびしさでいっぱいです。

どんどんどんどん

数というものは無限にあって、ごはんを食べる間も、寝ている間もどんどんふえて、喧嘩が済んでも、雨が降っても雪が降っても、祭がなくなっても、じぶんが死んでも、ずうっとおしまいになるということはないのではあるまいか。数というものは、人間の数より…

蝶の羽音

緊急事態宣言前に、東京に戻ってきました。 (私の地元は関東圏なので、ほぼ通勤圏内の交通機関の移動で済みますが、とはいえ、緊急事態宣言となると、地元に戻ることも何となく「不要不急」になってしまいます。。。)

今年の3冊

All that is gold does not glitter, Not all those who wander are lost; The old that is strong does not wither, Deep roots are not reached by the frost. From the ashes a fire shall be woken, A light from the shadows shall spring; Renewed sha…

追記と、原宿で思い出した絵本のはなし

昨日の記事に書き忘れていましたが、イランの絵本の原画展は明日までです。

イランの絵本と靴下展に行ってきたはなし

原宿にある絵本の読める喫茶店SEE MORE GLASSで開催されていた「イランの絵本と靴下~『わたし、ボタンがこわいの』の原画とともに~」展に行ってきました。

なんにもごようはないけれど

前回の記事のついでに、もうひとつ。 上野の駅が改装工事が終わってきれいになっていますね~。

嗚呼、昭和生まれ。

... every beginning, every operning page, has in it an echo of what has gone before. Literature is a chain in which every link is connected to the one before it and the one after. And so is life. ——— by Susan Cooper 国際子ども図書館でやっ…

師走とはよく言ったもので・・・

どうして12月というのは、よく分からないけど、あたふたしてくるんでしょうか。 全然更新する暇がなく、ここ半月くらいはとにかく細々したことは全部後回し!みたいな日々でした。日常って「細々」の積み重ねなんだなぁ、と思いました。 こういうバタバタ…

成績表を取り寄せる(到着!)

前回の記事で、成績表をイギリスから取り寄せています、と書きました。

成績表を取り寄せる(何日かかる?)

大学院の成績表と卒業証明書が必要になり、イギリスから取り寄せています。

nothing but teeth:『嘘の木』by フランシス・ハーディング

"Choose a lie that others wish to believe." ――フランシス・ハーディング『嘘の木』

買いたくてうずうずしてしまっている絵本

今年は、外出自粛の影響で児童書の売り上げが伸びたみたいですね(すでに今年のはなしを過去形でする気分になるこの頃(笑))。

ショーン・タンの世界展に行ってきたはなし

横浜のそごう美術館で開催されていた「ショーン・タンの世界展」へ行ってきました。

ボローニャ展に行ってきたはなし

4連休中に板橋区立美術館で開かれているボローニャ展に行ってきました。

イランの絵本展に行ってきたはなし(いろんな国の本について)

久しぶりに展示を見に行ったおはなしです。 といっても、火曜日で終了したのですが(爆)。 こうして外へ出歩いたはなしが出来るようになってきたのも、とても感慨深いものがあります。ウイルスに感染しないように、そして猛暑を避けつつ、日常の中にささや…

A face of your own:『ザ・ヘイト・ユー・ギヴ 』by アンジー・トーマス

"What's the point of having a voice if you're gonna be silent in those moments you shouldn't be?" ーアンジー・トーマス『ザ・ヘイト・ユー・ギヴ』

古いポンド紙幣を交換してみたおはなし

某銀行の口座開設で、留学中、もう一つ便利だったことがあります。

留学情報をふりかえって

アプリでブログを開くと、下の方に、よくアクセスされるタイトルが出てくるのですが、それがどうも、児童文学を学ぶための留学の大学列挙編が多いらしいと最近気がつきました。