よむためにうまれて

上昇気流にのって旋回する沖合いのカモメのように、子どもの本のまわりをぐるぐるしながら、ぷかぷかと日々に浮かぶマナティのような個人的記録も編んでいます。

2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

児童文学を学ぶための留学 ー心の揺れとパーソナルステートメントと向き合う編③

「心の揺れと向き合う編」が第3回まで来てしまった。 題名を、「心の揺れとパーソナルステートメントと向き合う編」、と、 ちょっと留学よりなものに変えました。。。 これでいいかげん終わりにします(^-^;)。。。

児童文学を学ぶための留学 ー心の揺れと向き合う編②

さて、前回書いたとおり、「モーニングページ」をやり始めた話の続きです。 ネットで検索していただけば、やり方がたっくさん出てきますが、方法はいたって簡単です。 ノートとペンを用意して、朝布団から出て、まずノートに向かい、 頭に浮かんでくる言葉を…

児童文学を学ぶための留学 ー心の揺れと向き合う編①

本当は留学情報シリーズで、児童文学研究課程をもっている大学紹介を次に書こうと思っていたのですが、ちょっと違うテーマを先に書くことにしました。 今回のテーマは、ちょうど去年の今頃から進学情報を集め始めて、英語の勉強を始めて、その中で最もきつか…

児童文学研究が研究領域としてのし上がるということ

今日、ようやくコースの説明がありました。 とにかくこの1年読め!と。いろんなものを読みなさい、と言われました。 ざっと8割くらいの生徒が学校の先生をされていて、ネイティブだらけです。 大丈夫か、私の英語力。。。と心配になります。 ただ心配して…

6日目―クラスメートを見つける&第1回フラット会議

今日も大学院生活の日記です。

5日目―日本国籍であることのありがたさ

全然、ブログテーマに関わることが書けていません。 今週いっぱいは、生活を落ち着けること、ここになじむことで終わりそうです。 ・・・と言っても、もうだいぶなじみました。 今のところ、特段のカルチャーショックというほどのショックも受けず、 毎日を…

4日目ーオリエン初日

今週は、修士コースのオリエン初日でした。 日本の大学の場合、生徒全員に満遍なく情報が行き渡るように、 こうしたオリエンの説明会は、必ず大講堂などで一堂に会して行われ、 コースを率いるトップ教授(時に超有名人だったりする)がまずそこで学ぶ意義を…

3日目の夜

留学に関する記事を2つ上げたばかりですが、 実はすでに留学生活が今週から始まっています。 コースはまだ再来週からですが、学生寮のオリエンテーションやらなにやらが始まり、 まずは生活環境を整えているところです。 おいおい、そのような日常について…

児童文学を学ぶための留学 ーはじめの一歩②

①のつづきです。

児童文学を学ぶための留学 ーはじめの一歩①

こんにちは。 突然、話題がブログのテーマとは少し離れますが、 そして、大変私事ながら、 留学することになりました。

飯田橋 真っ赤な三角形で夕涼みを

今回のタイトルは、流行の不動産紹介風をより意識してみました(笑)。 全然不動産の話ではなく、今日も児童書専門店へ行ってきたお話。 だいぶ以前に行ったお店です。