よむためにうまれて

上昇気流にのって旋回する沖合いのカモメのように、子どもの本のまわりをぐるぐるしながら、ぷかぷかと日々に浮かぶマナティのような個人的記録も編んでいます。

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

街のなかに、本屋さんがあるということ②

①からの続き。 だから、きんだあらんどや絵本館のような本屋さんが身近に町の中にあることが、 どれほどの贅沢か、ということを、小さな声ながらもこのブログに書いておきたいです。

街のなかに、本屋さんがあるということ①

京都の3軒(きんだあらんど/メリーゴーランド/絵本館)を回ってみて、 あらためて街の本屋さんの存在に感心しました。

二条 寺院の向かいにある安心感②

きんだあらんど訪問の続きです。 絵本の専門店で、木材のあたたかさがこじんまりとした空間に安心感を与えてくれています。 絵本を読むときの「安心感」とその上での「冒険」がそのまま店内にあるような、 そんな空気感がとてもやわらかくて、ぬくぬくとここ…