よむためにうまれて

上昇気流にのって旋回する沖合いのカモメのように、子どもの本のまわりをぐるぐるしながら、ぷかぷかと日々に浮かぶマナティのような個人的記録も編んでいます。

2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

双子のものがたり

ゲノム編集の双子が産まれた、 というか産んだニュースが 世界中で報じられていますが、 本当だとしたら、 現実感が薄れるほどに頭のクラクラする話です。

通学路にはいつもネコ。

どうも、ネコです。 トウキョウマナティさん、いろいろあっても、 先日、姪っこに絵本をおくったそうです。 お誕生日だったとかで。 はらぺこあおむしが、おうちにないっていうんで、 一家に一冊、てことで『はらぺこあおむし』。 それから、『ロージーのお…

リスならいます。

こんにちは、リスです トウキョウマナティさん、 今月いろいろあって、忙しくって、 下書きばかりがたまって、 今はブログが更新できないみたいです。 でもきっと、 来月半ば頃にはまた更新すると思うので、 それまでしばらく、 お休み、というか、 ちょっと…

桜に似た花の狂い咲きか否かは、だれが決めるのか

寮の敷地内に、桜によく似た木が花をつけていて、 毎朝、そこの前を通るときに「こっちでも狂い咲きか~」と思いながら、 それでもこの桜に似た華憐さに懐かしさをもらいながら、 眺めている。 でも、 今日見たらどんどん花が増えていて、 もしかして狂い咲…

雨上がりの色

ここでは、いつでも青空は 雨上がり。 児童文学は、子どものためのものなのか、大人の作品でしかないのか、 と、いつも学者は問う。 私は、答えを探そうとして、いつもブーバーを思い出す。 答えはいつもある。在り方の中に。 青空は、いつも別の天気の合間…