子どもの本の周辺のことなどを、書いていこうと思います。
児童書の専門店の探訪記録など。日本だけでなく海外の書店の話も交えていきたいという野望もちょっぴりあったりします。
子どもの本の専門店がある、というのは、それだけで一つの豊かさの指標のような気がします。本が創作され、出版され、本屋で売られる(こんなざっくりした段階ではもちろんないわけですが)、その末端の、云わば本を手に取る現場といろんな土地を物理的に巡り歩きながら、子どもの本について書いてみようかと思い立ちました。
ところが私は何でも3日坊主にし、挑戦の亡骸を積み上げていくのが得意なので、
気がつけばブログが止まっているかもしれない。ペース配分も全く不明です。自信はありません。
ただ、とにかく、世界最大の川の名を冠したお店で本を注文してしまいがちな日常が続いていたので、
ここを、この“川”を脱して、足で歩いてお店に行き、手でドアを開けてお店に入り、気になった本を手にとる、
そういうことを、きちんと考えてみたくなったのかもしれません。
何はともあれ、思いつくままに、更新しようと思います。