よむためにうまれて

これは、子どもの本の専門店や、気に入った本屋さんのはなし、などなど、上昇気流にのって旋回する沖合いのカモメのように、子どもの本のまわりをぐるぐるする記録です。

(ギリシャ)アテネの本屋 ①

児童書の専門店のことなどを書いていきたいとブログを始めましたが、

その最初で、後々、海外の本屋のことも書けたらいいなぁ、と考えていました。

早速にもギリシャへ行く機会があったので、アテネで本屋さんを2件ほど、本屋兼カフェを1件ほど見にいってみました。

(写真を取れたのはこのうちの1件だけです)

子どもの本の専門店があれば行ってみたいな、と思ってインターネットで探して見ましたが、専門店はみつかりませんでした。(そもそも無いのかも)

 

カフェ兼本屋さんのお店は、Little Tree Books & Cafeというアテネアクロポリス博物館裏手の道からすぐのところにあるカフェです。

何よりまず名前がかわいいです。

 スペースは比較的狭いですが、オープンなつくりになっていて、カウンターに飲み物を注文し、店の中や外の木の下のテーブルなどでゆっくりお茶が頂けるようになっています。

なっていました、、、が、私が行ったときはちょうどお昼すぎで人がいっぱいで空いている席がなく、、、残念ながらコーヒーを飲みつつちょっと読書を♪という願いは叶いませんでした。

トリップアドバイザーの評価も高いですし、人気のお店なのだと思います。

検索するといろいろ写真が出てきますが、写真からも気持ちがよさそうなお店だと分かりますよ。

お店の中の本棚と本の展示のされ方が、誰かの家の書斎か本棚みたいに自然です。売り物であることはそうだろうと思うのですが、並べられた本から「売り物です」感が出ていないといいいましょうか。インテリアの一部みたいに並んでいるような感じでした。できそうでできない技ですね。

そのせいでお店の雰囲気にもやわらかさがあるのかな、なんて思いました。知り合いのおうちのお庭にいるみたいな気分になれます。

次にギリシャに行くときは絶対にここでゆっくりフラッペでも飲むぞ、と、再訪を誓いました。

 

2件目は、リカヴィトスの丘へ上る坂道の途中にあるbooktiqueという本屋です。

地下鉄のエヴァンゲリスモ駅のある通りから升目のようにリカヴィトスの丘に向かって坂道が伸びており、その坂道の一つです。大使館などもある道でした。

20代くらいの女性2人が店番をしてましたが、もしかすると大学生か何かだったのでしょうか。お店の奥はキッズスペースになっていて、遊びながら本が選べたりするようです。一般図書と児童書の割合はざっと見た感じではスペース的には4分の1くらいでした。

本のほかにちょっとした文具やカードなども売っていて、モダンな印象の店内で、静かに本が選べそうな雰囲気のお店でした。

最後に写真を取れたお店は、古代アゴラ側の坂の途中にある本屋です。

(つづく)