よむためにうまれて

上昇気流にのって旋回する沖合いのカモメのように、子どもの本のまわりをぐるぐるしながら、ぷかぷかと日々に浮かぶマナティのような個人的記録も編んでいます。

年の暮れ(もしくはタラブックス展③)

トウキョウマナティです。

2017年も終わりです。

今年はブログを始めてみました。

そして全然更新できませんでした。。。

児童書専門店のことを書きたい、と思ってブログをはじめましたが、

行く時間、書く時間、それぞれを確保しながらだと、なかなか更新できないな、

という至極現実的なことに気がつきました。

あと、本屋に行くとすぐに一葉さん一人くらいは軽くひらひらと去って行かれるので、

その辺も、、、。(ましてアマゾン川にもポチポチしながらどんどん一葉や英世を放流していますから。汗)

でも、引き続き、マイペースに更新したいと思います。

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初冬の日差しに満ちたバスに揺られて都立大学前へ②

前回からの続きです)

 

店内は、割とこじんまりとした空間ですが、とても明るい印象を受けました。

まさにお店の名前のように、多彩な七色のセレクトを楽しめると言っていいかもしれません。

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初冬の日差しに満ちたバスに揺られて都立大学前へ

とてもご無沙汰してしまいました。

すでに年末になってしまいましたが、年内にどうしてもいくつか更新しないと!と思って書いています。
というのも、板橋区立美術館でタラ・ブックスの原画展やっていますね?
数ヶ月前からタラ・ブックスのことを書きたい、と思っていたら板橋区立美術館で展示をやっていて、私の中でちょっとしたタラ・ブックス祭りが起きている最中です。
(人間てなぜかそういうときありますね。一つのことが引っかかってくると芋づるのように次から次へとその情報をキャッチできるときが。)

 

さて、まずはちょっとタラ・ブックスの話は置いておいて、いつものように絵本屋さんのお話から。

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ほうじ茶の香りを目印に神楽坂を

最近忙しくなってしまって、ほとんど更新がてきなくなってきました。
(最初からあまり更新してなかったのですが・・・)

 

それでも、どこかを訪問する用事があったり、
ちょっといつもと違う駅で降りる用事のあるときは、
児童書関連で周辺に何かないか情報を探しています。

 

先日訪れてみたのは、お店ではなく、東京理科大学にある科学関連の絵本館です。
森戸記念館という建物の中にあるのですが、
神楽坂の路地の奥にある建物で、これまた方向音痴の私にはハードルの高い探索でした。

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サブタイトルを書かない理由とマッティの憂鬱

 ブログを始めて2ヶ月くらい。

そのうち1ヶ月は無投稿で(爆)、

各記事の行間とか改行に統一感がなく(汗)、

斜体とか太文字とか文字色などを変えて見栄えを考えてみるも逆に読みにくい、、(-_-)かもしれない。

使いこなせていない感はあります。

そして見栄え的に最も 「・・・何かが足りない」 という印象を作り出しているのが、タイトル下のサブタイトルですね。

ブログの自己紹介とも言える大事な部分ですね。云わば、コピーですね。このブログの。

さらにはタイトル部分が吹出しになっているので、余計に余白が目立つんですね。

自分のブログのそんな状況は、だいたい把握できているつもりです。

 

 

 

『マッティは今日も憂鬱』(方丈社)という本があります。

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