よむためにうまれて

上昇気流にのって旋回する沖合いのカモメのように、子どもの本のまわりをぐるぐるしながら、ぷかぷかと日々に浮かぶマナティのような個人的記録も編んでいます。

ガイドブックのすすめ

問うべきは「どこに行きたいのか?」ということだ。

そして、歩いていることさえ理解できれば、どこへ行きたいかということも、ちゃんと知ることができる。

 ―—『マルクス・ガブリエル 欲望の時代を哲学する』より  

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in this skin, in this place, in this time

'Take their ways if you need them, [...]

 but don't forget your own.'

          — The Birchbarh House by Louise Erdrich

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