その他
昨晩、また『魔女の宅急便』を見てしまった。 今回はテレビをつけっぱなしにしていて、久しぶりに頭から観ることができた。 キキが旅立ちを決めてあわただしく準備し始めるシーンでのジジの言葉、 「どうなることやら心配だね。決めたらすぐの人だから」 は…
英文校正サービスってほんと選ぶのが難しい。 そして数万単位の料金だから一度頼んでみて良くなかったときの代償が大きい。。。 今まで使っていたサイトが少し不満で、別の有名なサイトを利用してみたんだけど(エディ〇ージ)、とりあえず基本の一番普通の…
人は自身のジェンダーを一人で「行って」いるのではない。 たとえそれが想像上の他者でしかないとしても、人は常に、他者とともに、他者のために、「行って」いるのである。
最近いろいろなことがあって、それでも新年度はやってきてしまって、 立ち止りたい、歩きたくない、と思う一方で、 どんどん流されるしかないような気がして、 昨日の帰り道、お腹はぺこぺこだし、 とっても気分は落ち込んでいるし、 もう、この気持ちをどう…
ヨシタケシンスケ『しかもフタが無い』より そうしましょう。 (毎月のコンスタントな訪問数、ありがとうございます。)
人間というものは、人間が好きでしょう。(笑) ――司馬遼太郎 『司馬遼太郎対談集 日本語と日本人』より
8月がもうあっという間に半分終わっていきそうで、焦っています。
問うべきは「どこに行きたいのか?」ということだ。 そして、歩いていることさえ理解できれば、どこへ行きたいかということも、ちゃんと知ることができる。 ―—『マルクス・ガブリエル 欲望の時代を哲学する』より
時には、言葉は思い出にすぎない。 だが、ときには言葉は世界全部の重さと釣合うこともあるだろう。 ― 寺山修司
人の生命を守ることが一番大事なことで、そのことに従来の仕組みやルールがそぐわないのなら ルールや仕組みを変えればよい。それが私の発想でした。変わってゆくのは不可避なのです。また、どんなに妥協的であっても、救える命があるならそこで救うしかあり…
知らない間に旅先で買った栞がたまってきて、栞あつめが「趣味」とまでは言いませんが、なかなかなコレクションができはじめています。
昨日の絵本のはなしのつづきをちょっと書くと、 オリバー・ジェファーズは今、1年かけて世界一周旅行中らしいです。 もちろん、ちょこちょことお仕事しながらなのでしょうけど、家族みんなと世界のいろんなところへ旅してまわっているそうです。 すてきな人…
異常気象のめだった一年をふりかえるに、オリバー・ジェファーズの講演会に行ったときに買った、Here We Areの絵本のことが、頭の中に浮かびます。 ここにいること。この、地球という惑星の上にいるということ。 それは、どういうことかを、オリバーは赤ちゃ…
昨日は友人のおうちにイギリスのおみやげをもって遊びに行って、4才になった女の子とは久しぶりの再会、そして4ヶ月になる二人目の男の子とは初対面をしてきました。 幼稚園に行き始めた4才の彼女は、ちゃくちゃくとお姉さん街道を歩き始めていました。
同じタイトルで書いていたもののつづきです。 留学中に、アレを日本から持って来ればよかったぁ!と思ったもののご紹介をします。
Chawtonは、Jane Austen's Houseの向かい側に B&Bもあったので、街に泊まることもできるようです。Jane Austen's HouseとChawton Houseしかないですが、周辺の家が本当にかわいらしくて、それを眺めてお散歩するだけでもいやされます。
Jane Austen's Houseのつづきです。 館内の様子から興味深かった展示と建物の雰囲気だけ、さくさくっとご紹介します。
Jane Austenが亡くなる直前まで過ごしたChawtonのJane Austen's Houseに行ってきました。 私はたぶん、イギリスで訪れた街の中で、Chawtonが一番気に入ったかもしれません。
ジェーンをたずねて、 オックスフォードへ行ったついでに、バース1日観光をしてきたのですが、 実はそのバースのジェーン・オースティン・ミュージアムは、全然たいしたものはありませんでした。 でも、街自体はとても美しくて、リゾート地のようなおおらか…
ミュンヘンから戻ってきて、 大急ぎでパッキングに入っています。 すでに、2箱、本で埋まった段ボールを先月発送し、 さらに2箱送らなければならなさそうです。。。 そんなわけで、日本から持ってきたもの、 日本へ持って帰るものなどを整理していたので、…
今日は、ミュンヘンにある Internazionale Jungenbibliothek 国際児童図書館へ 行ってきました。 お天気がパーフェクトによくて、 ヘルシンキといい、ミュンヘンといい、 今頃になってようやく夏を味わっています。
さて、ポルヴォー日帰り旅のおはなしのつづき。 を、書こうとおもっていましたが、 今日、最終日にして非常に残念なことがあって、
今日はヘルシンキからバスで1時間弱の街、 ポルヴォーへ行ってきました。 パステルカラーの街並みに感激しました。 タリンが、 それこそ安野光雅さんの絵のような、 おとぎの国的な街並みだとするなら、 ポルヴォーはもう、ほんものの絵本の街のようでした。
今日は日曜日で、 市内のお店や施設は休みが多そうだったので、 フィンランド湾の向かい側の国、 エストニアの首都タリンへ行きました。
フィンランド3日目! 昨日、朝ごはんを買っていなかったので、 今朝はヘルシンキで一番古いEkbergというカフェで 朝食をとることにしました。
フィンランド2日目は、 トーベ・ヤンソンのお墓をたずねてきました。 これがまた、、、全然みつからない( ̄ー ̄;
先週無事に論文を提出して、 昨日からフィンランドに観光にきています。 1週間前の今日が論文のしめきり日だったなんて信じられないほど、 あれから1カ月くらいは時間がたったような気がします。 それまでは1週間なんてあっという間で焦っていたのに。。。
上野の国際子ども図書館では さまざまな催し物が行われて、 一般にオープンなものばかりです。 展示ものはもちろんのこと、 講演会や講座なども行われています。 しかも無料です。 この間とあるイベントに申し込んだら、 申し込みフォームが可愛くて 思わず…
体調不良に始まり、いろんなものを失くしたり壊したりしている、と書きましたが、 ラップトップを水没させてしまってからというもの、 課題をこなすために毎日大学の図書館にはりつめる日々です。 そうでなくても、自分の部屋に戻るとあまり勉強できないので…
こんにちは、リスです トウキョウマナティさん、 今月いろいろあって、忙しくって、 下書きばかりがたまって、 今はブログが更新できないみたいです。 でもきっと、 来月半ば頃にはまた更新すると思うので、 それまでしばらく、 お休み、というか、 ちょっと…