Chawtonは、Jane Austen's Houseの向かい側に B&Bもあったので、街に泊まることもできるようです。Jane Austen's HouseとChawton Houseしかないですが、周辺の家が本当にかわいらしくて、それを眺めてお散歩するだけでもいやされます。
Jane Austen's Houseのつづきです。 館内の様子から興味深かった展示と建物の雰囲気だけ、さくさくっとご紹介します。
Jane Austenが亡くなる直前まで過ごしたChawtonのJane Austen's Houseに行ってきました。 私はたぶん、イギリスで訪れた街の中で、Chawtonが一番気に入ったかもしれません。
ジェーンをたずねて、 オックスフォードへ行ったついでに、バース1日観光をしてきたのですが、 実はそのバースのジェーン・オースティン・ミュージアムは、全然たいしたものはありませんでした。 でも、街自体はとても美しくて、リゾート地のようなおおらか…
明日、最後の1日をすごしたら、 その後ロンドンへ飛んで、 ロンドンで少しすごしたあと、 日本へ帰国する予定です。 ともだちは、結構12月の卒業式まで イギリスやヨーロッパに残る子も多く、 みな、寮を出て市内のアパートへ移っています。
ミュンヘンから戻ってきて、 大急ぎでパッキングに入っています。 すでに、2箱、本で埋まった段ボールを先月発送し、 さらに2箱送らなければならなさそうです。。。 そんなわけで、日本から持ってきたもの、 日本へ持って帰るものなどを整理していたので、…
昨日は、 国際児童図書館@Blutenburgと、 エンデのお墓をたずねましたが、 知らない場所へ行くときに、 いかにGoogleMapがすごいものかを、思い知ります。
今日は、ミュンヘンにある Internazionale Jungenbibliothek 国際児童図書館へ 行ってきました。 お天気がパーフェクトによくて、 ヘルシンキといい、ミュンヘンといい、 今頃になってようやく夏を味わっています。
ヘルシンキでたどれるトーベ・ヤンソンの足跡は、 生まれた地域、 亡くなるまでの間に使用していたスタジオと、 墓地などがあります。 検索すればたくさん紹介しているサイトが出てきますので、 私の記事よりも参考になるかと思います(爆)。
観光のおはなしはこれくらいにして、 ヘルシンキの本屋さんへ行ったおはなしです。 まずは、中央通り、のアカデミア書店です。
さて、ポルヴォー日帰り旅のおはなしのつづき。 を、書こうとおもっていましたが、 今日、最終日にして非常に残念なことがあって、
今日はヘルシンキからバスで1時間弱の街、 ポルヴォーへ行ってきました。 パステルカラーの街並みに感激しました。 タリンが、 それこそ安野光雅さんの絵のような、 おとぎの国的な街並みだとするなら、 ポルヴォーはもう、ほんものの絵本の街のようでした。
今日は日曜日で、 市内のお店や施設は休みが多そうだったので、 フィンランド湾の向かい側の国、 エストニアの首都タリンへ行きました。
フィンランド3日目! 昨日、朝ごはんを買っていなかったので、 今朝はヘルシンキで一番古いEkbergというカフェで 朝食をとることにしました。
フィンランド2日目は、 トーベ・ヤンソンのお墓をたずねてきました。 これがまた、、、全然みつからない( ̄ー ̄;
先週無事に論文を提出して、 昨日からフィンランドに観光にきています。 1週間前の今日が論文のしめきり日だったなんて信じられないほど、 あれから1カ月くらいは時間がたったような気がします。 それまでは1週間なんてあっという間で焦っていたのに。。。
上野の国際子ども図書館では さまざまな催し物が行われて、 一般にオープンなものばかりです。 展示ものはもちろんのこと、 講演会や講座なども行われています。 しかも無料です。 この間とあるイベントに申し込んだら、 申し込みフォームが可愛くて 思わず…
今回の記事は、 子どもの本のはなしから少し離れて、 またロンドンばなしです。 ロンドンのトラファルガー広場のすぐそばにある ポートレート・ギャラリーで、 シェイクスピアとジェーン・オースティンに 逢うことができます。
前回からの続きです。 絵本の中からもう少しだけ、 お気に入りのイラストを載せます。
前回、ビッグベンが改修中で時計部分しか見えない、 ということを書きました。 nplmanatee.hatenadiary.jp そこでついでですが、こちらで買った絵本の中でも、 一番のお気に入りのひとつ、 The London Jungle Book (2004, Tara Booksより) のおはなしです。 …
ロンドンでは、美術館と博物館の常設展示が無料、ということもあり、 友達とひたすら美術館巡りをしていました。 特に私はミュージアムショップが大好きで、 ついつい来たついでだから、と気に入った絵のはがきを買ったりしてしまいます。
今日は、ロンドンにある5階建ての大型書店フォイルズのおはなしです。 一緒に旅行した友人の知り合いと会うために立ち寄った書店ですが、 1階~5階まで、圧倒的な品ぞろえで、 とにかく時間がすぎるのを忘れてしまうほどでした。
上野にある国際子ども図書館は、 国立国会図書館の3館あるうちの一つの部署にあたります。 その本の取り揃えが、すばらしくて、時々、「なんでここ(海外)に児童文学勉強しに来たんだ・・・」 と、問うてはならない疑問がせりあがってくるのを禁じえません…
あまり市内をショッピング以外で散策していなかったので、 昨日、のんびり大聖堂を見に行きました。 ロンドンに行ったときに、 セント・ポール大聖堂をのぞいてみよう、ということになり そうしたらちょうどevening serviceの時間にあたりました。
さて、ロンドン旅行の続き。 今回は、キングス・クロスにある、 ハウス・オブ・イラストレーションの記事です。 ・・・しかし、残念ながらあまりにもボートの本屋さんに興奮してしまい、 その後に訪れたハウス・オブ・イラストレーションの外観を撮るのを す…
昔話には力があります。 ただふれているだけで、 それが人間の中に根をつくりあげ、 根があることで、 心がそこから養分をとれるようになってきます。
ロンドンからもどって、スコットランドはまた雨の日々がつづいています。 部屋の中では春物を着ていますが、 外へでるときは、またダウンを着ています。 晴れる日はとても暑くなるのですが、 雨がふるととたんに寒さがもどってきます。
というわけで、 すみからすみまで物色したあとで、 本屋さんから出てきました。 ちなみにお会計は現金でもクレジットカードでも大丈夫だそうです。
さて、前回のつづきです。 私とクラスメートはキングス・クロス近くにあるカナルに浮かぶ ボートの本屋さんをみつけました。
随分とブログをおやすみしてしまいました。。。 後期のセメスターの課題をすべて終えて、すぐにまた修士論文にとりかかっています。 そんな中、つかの間をぬって、論文執筆におわれはじめる前に、 クラスメートとロンドンに行ってきました。 先月も2泊3日…